文学作品の舞台にもなった夙川の桜ロードを歩く!兵庫西宮「夙川公園」

古くから多くの文人が好んで住み、数々の文学作品の舞台になった閑静な住宅街・兵庫県西宮市。この町を南北4Kmに渡って流れる夙川には、「日本さくら名所100選」に選ばれている夙川公園が整備されており、春、夙川沿いの桜並木が一斉に咲き誇ります。

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兵庫県西宮市の閑静な住宅街を流れる夙川沿いが、4月美しい桜並木に変身します。日本さくら名所100選に選定されている夙川河川敷緑地とも呼ばれる「夙川公園」。南は阪神香櫨園駅から北は阪急苦楽園口駅間の全長約3KM、約2300本の桜が一斉に咲き誇り、うららかな春の陽射しを浴びて川面を薄紅色の染める姿が格別なのです。

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ソメイヨシノやオオシマザクラに混じって「夙川舞桜」という夙川周辺のサクラから自然交配によってできた西宮生まれのオリジナル桜があり、探してみてください。花は半八重~八重咲きで、咲きはじめは淡い紅色でのちに白色に変わるとのことです。

夙川沿いの桜や松、夙川の流れが田辺聖子の『女の日時計』や宮本輝の『青が散る』といった文学作品の中に美しく描かれています。夙川の素晴らしさを桜並木の中を歩いていると作品の中に入ったかのように実感できます。

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